シミは取れない?美白は? |
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サッポーの

視点
サッポー美肌塾148号の一項。 →「手遅れ寸前!冬に備える」
> ◇6.普通のシミなのになかなか消えてくれない。
> 良いといわれたことはたいていしたけど、既に数年
> が...。諦めるべきなの?(=_=)
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> 少し長いレンジで見れば、上のような悩みの解決は十分に
> 可能です。これが肌の仕組み。これがサッポーの言う角質
> ケア、美しい角質を育てるケアの成果です。
“chihoさん”はこの部分に関心を持たれたようでした。
美白に関する製品・ケアは様々に試されたご様子です。
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シミにも様々なシミが |
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サッポーの

視点
“普通のシミ”・・・曖昧な書き方をしていましたね。
いわゆる“ダメージを受けた後にできるシミ”のことです。
肌の防御反応が残した痕跡です。
・・・★紫外線ダメージ ★ニキビあとの炎症ダメージ ★皮膚炎のあと・・・
様々な場合があり、シミの持ち主としても、いつできたか、どんな時に、何が原因で...など、不明なものも多いというのが現実ですね。
もちろん、紫外線によると推定されるものがもっとも多いとされているのですが、要はダメージに驚いて、肌がシミを作るように肌のプログラムを変更してしまったものです。
しかし、それ以外のシミ、例えば女性に多い肝班と言われる顔面左右対称にでるシミは、必ずホルモンバランスの変調が背景にあることがわかっています。
しかし、バランスが良くなっても、シミは同じように残っていることが多い、というわけです。
上のように残っているシミも、今は同じ“普通のシミ”と言っていいものです。
できた時のきっかけが違うだけで、肌が現在も延々と続けている日々のシミ作りは、同じことをしています。
対策は同じです。
殆どのシミは下の三つに分類できます。
- ◆老人性色素斑
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昔は40代以降に多発したから、“老人性”などという名前が付いたのでしょう。
現代は20代の女性から多く見られます。
紫外線ダメージを多く(あるいは強く)受ければ、だれでもできるシミです。
大小の円形状の色素斑です。
- ◆肝斑
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30代~40代の女性に多発し、左右にほぼ対称に現れます。
ホルモンバランスの変調が原因・背景と推定されています。
しかし、下目蓋や上目蓋にはできません。
左右対称でも違うものです。
- ◆接触性皮膚炎などの炎症から(≒リール黒皮症)
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化粧品の粗悪な品質を原因として多発した時期がありました。
現在において顕著なのは、品質の問題ではなく、紫外線吸収剤、美白剤が肌に炎症を起こしていることに気づかず、シミを作っている例が多発しています。
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シミは取れない? |
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サッポーの

視点
“...しみは取れないのだと思っています。...”
「シミを取る・取らない」という見方をすると、美白ケアなどに頼りたくなりますね。
よ~く観察すると、シミは毎日取れているのです。
表皮が育ち角化し、角質となってやがて垢としてはがれていくのと一緒に、シミのメラニンは排泄されているのです。
でも、毎日新しいメラニンの大量生産を肌がやめないものだから、いつまでもシミであり続けているのです。
しみの部分だけ、他の部分よりはるかにたくさんのメラニンを作り続けているのです。
ある時を境に、そのように肌がプログラムされてしまったのですね。
つまり、肌の思い込みです。
「たくさんメラニンを作ってダメージから守らなければいけない」そのように頑なに思い込み、ダメージなどの原因がもうなくなっているのにメラニンの大量生産を止めなくなっているのです。
肌の防御機能の曖昧性ですね。
肌がこのプログラムを解除しさえすれば、シミは1~2ヶ月で消失します。解除の方法は「ダメージの心配などしなくても良い」と肌に判断させることです。しかし肌にそう思わせるにはどうしたらよいか…となると特効薬になるような方法はまだ開発されていません。
しかし、肌が安心して過ごせる穏やかな状態が続けば、一年程度でこの判断をするようだ…ということも分かっています。
サッポーはこの方法をお勧めしています。
地道な方法ですが、確実で最も成果があがっているように思います。
美肌塾の過去のバックナンバーをぜひ参考になさってください。
シミは“取れる”ものです。
しかし、その方法は“取る”のではなく、“シミを作るのをやめさせる”ことなのですね。
その基本は紫外線を初めとしたダメージ対策がまずありますが、成功の秘訣はサッポーのお勧めしている角質ケア、美しい角質を育てるケアです。
肌が安心するのですね。
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美白製品、ホントはどうなの? |
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サッポーの

視点
“...美白関係は年中使ってはいますが・・・ほんとはどうなのでしょう?...”
医薬部外品である美白製品は、前項で説明したような肌の自己防衛の仕組み・性質に対抗したものです。
とにかく、メラニンをたくさん作っているのだから、
- 肌がメラニンを作るのを邪魔してやろう。
- 作られたメラニンを少しでも多く脱色してやろう
上の二つの方法が取られているのが、美白剤です。
いわゆる対症療法の考え方を取り入れた対策ケアです。
対策の目的は白い肌を作るのではなく、黒いメラニンの存在量を少なくして白く見せるのが目的です。
ここで勘違いしないように注意が必要ですね。
シミを根本からなくすのが目的のケアではない、ということです。
たくさん作られているメラニンの影響で肌が黒く見えるのを、使用している間は色素を少なくすることにより、少しでも薄く見えるようにするのが目的です。
肌がプログラムを変えない限り、シミそのものはなくなりません。
しかし、白く見せる成果は多少なりとも期待できるというものです。
使用をやめると、次第に元の濃いシミの状態に戻ります。
- 肌が受けるダメージを少なくすればメラニンの生産量は減少し、肌は白く、しかも美しくなる…これが本当の美白。
- シミをなくしたいなら、毎日肌が行っている大量のメラニン作りをやめさせること。…これが本当のシミ対策。
サッポーは、美白剤によるケアはお勧めしていません。
メラニンの抑制剤や脱色剤を、バリアー層を通過させて活きた細胞層に届けるのは、リスクが高いからです。
肌そのものが美しく健康になるのなら、多少のリスクも良いかなとは思いますが、これはそのようなこととは全く関係のない作用です。
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いかがでしたか?
サッポーのアドバイスはお役に立ちそうでしょうか。
肌はいつも健康で美しい姿になろうと努力しています。
スキンケアはいつも原点を大切にチェックしていきましょう。
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“chiho”さん、よいテーマをありがとうございました。
読者の皆さま。今回の美肌塾はいかがでしたか。
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ケアに対する疑問が少しでも湧いてきた時は、お便り(メール)ください。
サッポーがアドバイスを返信します。
また、美肌塾の授業に使用させて頂くことがあります。
その節はご了承くださいませ。
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ハイ、今日の授業はこれまで。
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