サッポー美肌塾バックナンバー

カテゴリ: 乾燥

超乾燥の機内で12時間・・・対策は?

 
 
S》》
サッポー先生
ドイツでお仕事をされているご主人様のもとへ旅立つ“ CICA”さんから機内の乾燥対策についてご質問を頂戴しました。

国内なら1~2時間を過ごせばいいだけですが、それでさえ乾燥を感じます。 12時間も、あの乾燥空間に閉じこめられるとなれば‥‥これは対策が必要ですね。
 
 
 
 
サッポーの
S》》
視点

■ “CICA”さん のご質問・相談

>  飛行機に乗る際のスキンケア、そして機内での過ごし方について
>  アドバイスをお願いいたします。

>  フライトは昼過ぎ、飛行時間は約12時間、現地到着は午後4時頃
>  を予定しています。
>  早朝に家を出ますがメイクはしないつもりです。
>  その際やはりUVケアだけ はした方が良いでしょうか?
>  そうなると到着まで一度はクレンジングが必要ですか?
>  機内のトイレスペースでは他の乗客の方の迷惑になりそうで避け
>  たいのですが、、、。

>  また機内は大変乾燥しているので通常のスキンケアだけでは不安
>  です。
>  いつもはローション→エッセンス→乳液→クリームですがこれらの
>  有効的な使い方などがありましたら是非教えてください。
>  宜しくお願いいたします。

このようなご相談を頂くと、サッポーがお伝えしているスキンケア情報も、サッポーをご利用いただく皆様の多様な生活舞台の一幕・二幕に過ぎないのね‥と思いました。(これからも頑張ります)


■ サッポーからのアドバイス返信

>  早朝に家を出ますがメイクはしないつもりです。
>  その際やはりUVケアだけ はした方が良いでしょうか?
>  そうなると到着まで一度はクレンジングが必要ですか?
>  機内のトイレスペースでは他の乗客の方の迷惑になりそうで避け
>  たいのですが、、、。

長旅への配慮からケアを考察、機内の他の乗客のことまで...!!
メイクなしで外出できる“CICA”様、すばらしいですね。

◆UVケア
UVケアなしでも大丈夫ですよ。 日差しを直接受け続けるのを意識して避ける注意さえ怠らなければ、瞬時、瞬時に陽があたる繰り返しなど、少々のことは大丈夫です。 早朝のご出立なら、陽が射しても紫外線量は日中の1/3程度です。 夕方も同じです。
でもこのスタイルを日々の習慣にしないで下さいね。
◆酸化ダメージ
UVケアをするしないにかかわらず、肌上の皮脂や油脂はお宿にはいるまでの時間が、朝の洗顔からおそらく20時間程度経過するわけですから、すっかり酸化してマイナス影響を与えていることは事実です。 これはもう仕方がないですね。
でも幸いなことに、この酸化によるダメージは乾燥や紫外線のように急速に進行するダメージではありません。 ジワジワと影響していくタイプのダメージです。 一度このような日があったからといって、大きく肌状態が後退するわけではありません。
酸化ダメージで大切なのは、このようなパターンの日を継続させないことです。 継続させると、いつしか大きな悪い変化となっているのですね。 この認識さえあれば大丈夫ですよ。
>  機内は大変乾燥しているので通常のスキンケアだけでは不安で
>  す。

その通りですね。 機内の乾燥をどのようにやり過ごすかが最大のポイントです。 でもメイクをされないとのことですから、対処法に余裕が出てきます。

◆機内の異常乾燥
高度10,000mともなると外気温はマイナス50℃、激しい結露を防ぐジェット専用エアコンディショニングの場合、気温は快適ですが、湿度は僅か10%程度の極端な低さに維持されます。

大変な乾燥環境ですね。 でも多少の注意を怠らなければ、そんなに恐れることはありません。 “CICA”様のいつものケアで大丈夫です。

>  いつもはローション→エッセンス→乳液→クリーム...

ハイ、これで大丈夫ですよ。

◆保湿・保護のケア加減
肌を整える保湿ケア(ローション、エッセンス)、保護度合いを調整する保護ケア(乳液、クリーム)、ともに心持ちしっかり目にしておけば十分です。
 
 

機内での乾燥対策

 
 
サッポーの
S》》
視点

前項で触れた「多少の注意」点とは、次のようなところです。

▼ エアコンディショニングの風を避ける

避けるべきは、流れる空気(風)に耐えず肌がさらされることです。 もし湿度が40~50%ある空間でも、この様な(微)風に当たり続けていると肌は大変です。 座席に着かれたら、まずエアコンの吹き出し口を確認しましょう。 風が当たらないように防御するか、出来れば閉めておくのがいいですね。

そして忘れていけないのが、隣近所の席用吹き出し口が自分の方に向いていないかチェックを忘れないでください。 閉めちゃえばいいのですけど、そう好きなように出来ないことだってありますね。

▼ それでも乾燥が気になったら

ここでメイクやベースメイクをしていないことが大きな助けとなります。
助かるといっても簡単に追加のケアが出来るというだけですが、でもこれで肌は一気に楽になります。

*おしぼりを貰って顔に広げる
‥手のひらで押さえ、肌を湿し軽く拭き取る
(ザッとでよい、さっぱりと拭き取る必要はない)
*その後化粧水で保湿、そして乳液・クリームで保護
>  機内は大変乾燥しているので通常のスキンケアだけでは不安で
>  す。

これで完了なのですから、手早くできあがります。
ラバトリーを長時間占領しなくてすみますね。

≪参考≫‥外出先でのメーク落とし

サッポーがいつもお勧めしている、洗浄能力のない純粋クリームによる化粧浮かしがあると便利です。 湯水が使えなくても、化粧水で拭き取り、そのまま化粧直しが出来ます。 肌に優しい化粧直しです。
でも人前では出来ません。 一人になれるスペースの確保だけは必要です。

 
 
 
 
S》》 ハイ、今日の授業はこれまで。
 
 
 
 
S》》

今回の美肌塾はいかがでしたか?
疑問や質問、スキンケアについてのご相談などありましたら、サッポー美肌塾スキンケア相談室まで、お気軽にお寄せ下さい。

S》》

また、「“肌が育つケア”を始めてみたいけど、何から手を付ければいいの?!」という声にお答えして、特別講義を用意しました。
参考にして下さい。

≪特別講義≫ 「“肌が育つケア”の具体的な進めかた

 
 

※お問い合わせはこちらまで⇒お問い合わせ良くある質問(FAQ)

メールマガジン「サッポー美肌塾」の登録・解除申し込み
(隔週水曜日発行/無料)
Powered byまぐまぐ