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サッポー美肌塾バックナンバー

【特報】『サッポー美肌塾 スキンケア読本』新訂版登場!

「サッポー美肌塾 スキンケア読本(改訂版)」詳細説明&購入ページへ

サッポーご愛用者の皆様にはおなじみ、「サッポー美肌塾 スキンケア読本」をこのたび新訂致しました。
2000年初版発行以来、何度か細かい修正は行ってきましたが、今回「肌が育つケア」に基づき、全てのテキストを見直し、再構成致しました。
「肌が育つケア」の教科書として自信を持ってお薦めできる内容となっています。
※当サイトの講義も、より理解が深まると思います(^^

スキンケア読本(改訂版)入手方法

  1. サッポーオンラインショップで「スキンケア読本」をご購入(1冊500円・送料無料)
  2. 洗顔キャンペーンにお申し込み(サッポーは初めての方のみ)
  3. スキンケアモニターにお申し込み(サッポーは初めての方のみ)
 

カテゴリ: その他

硬くなったかかと・・・軽石は毎日使うのがよい?

 
 
S》》
サッポー先生

足のかかとは、気にならないようで気になるところです。

「まだまだ若い私のはずなのに、かかとが白っぽく硬くなってきた。」

「母は昔から軽石で手入れしてるけど、私もあのようになるのかしら・・・」

S》》

かかとの手入れについて、サッポー美肌塾の「硬くなったかかと・・・どうしたらよい?」をご覧になり、さっそく実行された“いく”さんから、感動と質問のメールを頂戴しました。

S》》

とても大事なポイントなのに、上のサッポー美肌塾の講義では、その後のケアについて、フォロー部分が疎かになっていたようです。
“いく”さんのご質問を紹介し、補完させて頂きました。

“いく”さん、良いご質問をありがとうございました。

 
 

軽石とラップパックでかかとが柔らかくなって感動!・・・でも?

 
 

■ “いく”さん のご質問・相談

> いつも迅速かつ丁寧なご回答ありがとうございます。
> かかとケアのことで再度質問させていただきたいのです。
> かかとの調子がよくなるまでは、軽石&ラップパックによる保湿が
> よいとのことですが、軽石は毎日使ってよいのでしょうか?
> 
> 昨晩言われたとおり軽石とラップパックをおこなって就寝しました
> が、朝になってかかとが柔らかくなって感動です。
> まだまだ表面上の潤いでしょうが、自分ではラップパックなど思い
> つかなかったので、こんなに効果があるのかと嬉しくなり、今まで諦
> めていたかかとの手入れも頑張る気持ちになりました。
> 
> また回答よろしくお願いします。

 
 

硬くなったかかとの手入れ・・・軽石は毎日使ってよいの?

 
 
サッポーの
S》》
視点

かかとも顔の肌も基本的な構造は同じです。 肌が育つ良い状態を作ることが出来たら、以前のように柔らかいかかとを取り戻すことが出来ます。 でも、少し良くなったからといって、以前の扱いに戻ってはいけません。

以前の美肌塾にも書いておりましたように、かかとはなんと言っても角質層が厚いのです。 表層から下層まですっかり育った角質で整い、本当に安定するまでは長〜い時間がかかります。

しかし、しっかり育った状態が実現すると、後は肌が育つケアの視点さえ忘れなければ、手間なく一年を通じて柔らかいかかとが維持できるようになります。

> ・・・軽石は毎日使ってよいのでしょうか?

前回美肌塾のサッポーのアドバイスには、その辺りのことは触れておりませんでした。 ご質問を頂戴し、初めて「説明不足だった・・・」と気づきました。
良いご質問をありがとうございます。

▼ かかとの角質を削るのは緊急避難のケア

軽石や、やすりで硬くなったかかとを削るのは、緊急の危機を避けるための処置です。 定期的に削り続けていたら、肌は育ちません。 いつまで経っても、よく育ったしなやかな角質に入れ替わっていくことはありません。

  • ひび割れが起こりそうだ・・・
  • ひび割れが大きくなりそうだ・・・

と言った緊急の場合だけの処置です。 だから、毎日行ってはいけません。 最終的には、軽石ややすりなど使わないで済むかかとに育てて欲しいのです。

▼ 見かけの柔らかさが出来たら、育てるケアに専念

厚くなりすぎた角質を削り、乳液等でラップパックして、何とかやっていける状態が出来たら、軽石ややすりを利用しての角質削りは終了です。 通常は1〜2回の作業で十分なはずです。

そして今度は良く育った角質が作られるように、ラップパックだけを継続していくわけです。 顔の肌と同じですね。 ピーリングケアは続けると危険です。
ケア方法は肌が育つことだけに専念しましょう。

 
 

参考:かかとのケア・・・あれこれ

 
 
サッポーの
S》》
視点

角質はケラチン質と呼ばれる蛋白質で出来ています。 このケラチン質が乾燥すると、とても硬くなります。
角質がせいぜい5〜15層程度(厚み〜0.02mm)しかない顔の肌では、多少硬くなっても、たいした硬さに感じません。 しかし、同じケラチン質には硬い髪の毛や爪があります。 これらを見ていると異常に硬くなったかかとを想像できますね。

事実、かかとのように角質層(100層〜150層。時には〜200層)が厚い場合、乾ききると、本当に硬くなります。 まるで、干涸らびて硬くなった餅のように思える時もあります。 でもすぐ下層は生きた表皮層、真皮層がピッタリとくっついて支えているのですから、硬くなった表層の角質層が割れた時の悲惨さは想像するのもイヤですね。
乾き硬くなったかかとに強い力が加わると、角質層だけに留まらず、生きた皮膚組織にも亀裂が及んでいくわけです。 亀裂が出来なくても歩く時に痛みを感じる理由がよくわかります。

この様な特徴を持つ角質であり、かかとでありますから、昔から軽石や、やすりで削ることが智慧として行われてきました。 削って薄くしておくことで、悲惨なひび割れを、ある程度防ぐ智慧だったのですね。

でもこの様な場合、「サッポー美肌塾」の読者ならどうされるでしょう。
かかとも顔の肌も同じ肌だから「肌が育つケア」が有効だと知っています。

「軽石・やすりを使用するのは、いざという時だけ。肌管理に失敗した時だけ使用すればよい」

・・・ということを知っています。
次は二度とそんな失敗をしなくて済むように、しっかり育った角質のかかとを作るケアを続けていきます。 上から下までよく育った「柔らかいかかと」が出来上がれば、軽石や、やすりなどは、そうそうお世話になる必要のないツールとして飾っておけるというわけです。

しかし、「肌を育てる視点」を持たずに、一度これらの便利なツールを使い出すと、定期的に使用する習慣になってしまう方が多いのです。 その場、その場では、良い状態が出来たように思えるからでしょう。
でも、これでは育った角質が出来ません。 未熟で痩せて硬い角質の層で均衡(安定)した状態が続くようになってしまうのです。

これは危険なことです。 この様な未熟な角質は自ら剥がれていく能力が育っておらず、剥がれて良い時期が来てもなかなか剥がれることが出来ずに厚い層を作っていくわけです。 ひび割れるかかとになるリスクをいつも抱えている状態です。 ますます軽石ややすりを使い続けることに繋がっていくわけです。
まさに悪循環ですね。

一方、育った角質で出来たかかとの場合ならどうでしょう。

しっかり育った角質一つ一つの周囲には豊富なセラミド等の脂質がたっぷりと作られています。 皮脂腺がない足裏でも、これらの脂質でバリアーが作られるため、何もつけなくても、そこそこに乾燥しない状態を維持することが出来るのです。

しっかり育った角質が角質層表層に至ると、セラミド等の分解酵素が豊富に放出され、毎日お風呂で優しく洗うだけで、サラサラと角質が剥がれていきます。 角質の巨大な集合体がゴソッと剥がれるような――皮がむけるのが見えるような――剥がれ方はしません。 この様な剥がれ方をするのは角質が育っていないからでしたね。

肌が育つケア、かかとも同じなんですね。

 
 
 
 
S》》

いかがでしたか?

「かかとのケア」も古くて新しいテーマですね。

S》》

前回のかかとをテーマにした美肌塾を読まれて、
「えっ、そうだったの!」
という方がいらっしゃったらごめんなさいね。
サッポーの説明不足でございました。

S》》

ハイ、今日の授業はこれまで。

 
 
 
 
S》》

今回の美肌塾はいかがでしたか?
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S》》

また、「“肌が育つケア”を始めてみたいけど、何から手を付ければいいの?!」という声にお答えして、特別講義を用意しました。
参考にして下さい。

≪特別講義≫ 「“肌が育つケア”の具体的な進めかた

 
 

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