サッポーの

視点
これなんです。
「ぼろは着てても こころの錦…」に戻りますが、現実には「ぼろを着てても中味は美しいの!」と信じ通すのはなかなか勇気が要ることなのですね。
“ぼろ”とは、古びた未熟で痩せた角質達のことです。
“こころの錦”とは今育ちつつある表皮細胞達のことです。
未熟化が進行していた肌のバリアー層(角質層)を作っている未熟で痩せた硬い角質達が、サッポーの「肌が育つケア」を始めると、どうなるかというと、古びて見えるこれらの角質をも大切にするケアですから、肌に踏み止まってもう一日長くバリアーの役目を果たそうとするのです。
するとどうなるか?
一時的に肌上の未熟で痩せた硬い角質達が増えるのです。
以前は古びて見え、見映えが悪いから、早く落とそうとしていた痩せた角質達がさらに増えるのですから、これはもう見映えが悪くなります。
見映えだけではありません。
肌の硬さは増し、ガサガサ、ザラザラ……これは慌てます。
それだけではありません。
目立っていた毛穴は、表面の硬さがさらに増すことにより、より目立って見えるようになります。
トゲのように硬く尖った角栓がぴんぴん・ザラザラと触れる指に伝わってきます。
いかがです?…もうダメですね。
「これはやばい!?」と思っても不思議ではありません。
さぁー、この時あなたなら、
「ぼろは着てても こころの錦 どんな花より きれいだぜ…」
…と、まだ現れてこない、目には見えない、触れることの出来ない今育っている表皮細胞の真実を信じてあげることができますか?
見えないものを信じるのは勇気が要ります。
でも間違いなく良い現れ、良い成果なのです。
このような肌の現れを「肌が育つケアの過渡期の現象」と呼んでいますが、実は拙いことに、この現象が、ただ乾燥ダメージや紫外線ダメージを受けて肌表層のバリア層(角質層)を傷めた時の現象と、見た目はほぼ同じなのです。
しかし、幸いなことに、はっきりと違う点があります。
乾燥ダメージや紫外線ダメージを受けて傷めた肌は、とても過敏さが増しています。
例えば、石けん洗顔をすると、ヒリヒリしたり、洗顔後のつっぱり感が以前より強くなっています。
ところが、「肌が育つケアの過渡期の現象」では、肌の過敏さが増している感覚はありません。
これで明確に見分けることが出来ます。
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