お風呂でクレンジング!のすすめ
サッポーでは、入浴時にお風呂でのクレンジングをお薦めしています。お風呂場じゃないとダメ!なんてことはないのですが、なぜなのかご存じですか?
シャワーでザッと流せて簡単!時間も節約できます。すでに多くの方の習慣になっているのではと想像しています。
簡単なだけでなく、お風呂でのクレンジングをお薦めするのには理由があります。肌の育ちに影響を与えるもっと良い効果があるのです。
・クレンジング前の予洗いを時間をかけて行えるので、肌が柔らかくなる
・肌が柔らかくなると、それだけで汚れが浮きやすくなる
・肌への負担が最小の、とても優しいクレンジングができる
「本当に?」って思われるかもしれません。でも本当です。
クレンジングでのクルクルは最低でも日に一度は行います。それが一年365日ですから、その優しい効果が積み重なると大きくなります。
特に汗が少ない上、乾燥で肌が硬くなりがちな秋から春にかけては、クルクルの物理的刺激が大きな負担になり、肌が育つブレーキとして働きます。
肌に指で触れても、感覚的には硬さなど感じないかもしれません。さらに柔らかいクリームをつけてクルクルするので、尚のこと肌の硬さは感じられないでしょう。しかし、実際は硬くなっているのです。
冬場、爪の硬さを感じる方は多いと思います。爪と同じ材質で出来ているのが角質であり、それで覆われているのが肌です。
ところが、一つひとつの角質は目に見えない小ささで並んでいるため、指の腹でクルクルしてもその硬さに気づかないだけです。
サッポーがクレンジング前の予洗いをお薦めしているのは、この硬くなった肌表層に水分を吸わせ、柔軟にし、さらに汚れ浮きを促すためです。
洗面所でささっと予洗いを済ませ、すぐにクレンジングクリームをつけてクルクルを始める……だけでは、秋から春の肌は十分に柔らかさを取り戻せません。
肌(角質)はカチコチになっているため、しばらくは水分を吸わないのです。
でもお風呂という湿度100%に近い環境なら、ザッと顔をすすぎ、湯船に浸かったりシャワーを浴びているだけで、じわりと角質が水分を吸い、芯まで柔らかい肌になります。
頃合いを見計らい、乾いたタオルで手指と顔の水分を軽く押さえ、クレンジングクリームでクルクルを始めましょう。汚れが簡単に洗い流せる状態になっています。
いかがでしょう、お風呂でのクレンジング。
・敏感肌の方には、特にお薦めのクレンジング法となります。
・敏感さのない肌は、さらなる美肌度アップに繋がります。
私達は、意外なところで肌が育つブレーキをかけていることが多々あります。その頻度が少なくなるだけで、肌はさらに美しく、健康に育っていくのです。
入浴しなくても、お風呂と同じ効用を確保する方法はあります。でもお風呂でクレンジングの方が簡単かもしれません。
※参考※
「
サッポーのクレンジングクリーム、スチーマーや○○での上手な活用法」
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2019.02.14 配信分
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